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キューティブロンドに憧れて... in New York

アメリカ生活の便利情報、趣味のミュージカル・映画観賞の記録を綴ります。

外資企業で入社1年目に必要な7つのヒント

そろそろ卒業のシーズンですね。卒業式の時に着る袴や、謝恩会のドレス選び、卒業旅行に引っ越しと、学生最後の3月はとても忙しかったのを覚えています。外資企業で中堅どころになってきた私は、新入社員のトレーナー兼メンターを努めることもあります。今まで入社1年目の社員に伝えてきた、基本的なことをメモとして残そうと思います。ちなみに全て自分の失敗談から、学んだことです。

1. 入社後3ヶ月は日誌をつづる

新しい環境で、今まで関わったことのない年代の社員と毎日顔を合わせて、くたくたになるかと思います。しかし、日誌を綴るメリットは、その日に習ったことを、後日振り返ることにあります。私は、非常に記憶力が悪いので、研修時のノートだけでは思い出せないことがありました。当初は、不純な動機で、上司へのやる気アピールでつけていまいたが笑、時が経つにつれて自分のオリジナルのマニュアルになっていました。

2. 同期でじゃれるのは、社外のみ

研修期間も終わり、現場配属されると緊張感ある現場で過ごす日々。そんな中、会社の廊下や休憩室で、同期入社の子に会うとどうしてもテンションが上がってしまいます。楽しくてリフレッシュできる時間ですが、会社内はいつ誰があなたを見ているかわかりません。時間を割いてあなたを一生懸命指導している先輩社員や上司が、たまたまウキウキしているあなたを見かけたら、どんな気持ちになるでしょうか。一人で仕事を回せるようになるまでは、社内で同期と盛り上がるのは避けましょう。

3. 社員にランチを奢ってもらったら、メールでお礼を

これは私が後輩にしてもらって嬉しかったことです。少し離れた部署の先輩に、ランチに誘って頂いたら素直にお受けし、色々なお話を聞きましょう。そして、ランチを終えてその日のうちに、2,3行でも良いのでお礼メールを送りましょう。さすがに席が近い先輩や上司にメールを出すのは、形式張ってしまい逆効果です。直接、お礼の気持ちを伝えましょう。

4. 特徴的な2点だけメモすると、名前を覚えられる

これは私が学生時代に、高級外資ホテルのラウンジでインターンしていた時に教わったことです。どうしてもお客様の名前を覚えられなかったのですが、ベテラン社員さんに教わったことです。例えば、女性の場合はショートカットでピアスが大きい、男性の場合は目が大きく野球好きなど、自己紹介の際に気がついたことをこっそりメモしておきましょう。私の職場では男性は皆スーツ姿なので、どうも特徴をつかむのが苦手だったのですが、趣味や出身校などで記憶しました。可能であれば、座席表を入社してすぐもらうと便利です。

5. パソコンの辞書機能はフル活用

メールで必ず使うフレーズ「お世話になっております」は「おせわ」、「宜しくお願い致します」は「よろ」と、辞書登録をしてメールの記入時間を短縮しましょう。今時の学生さんは、サークル活動や就職活動等で、この機能はすでに使用しているかもしれませんね。他にも、自分のメールアドレスや、社員番号なども登録しておくと、何かと便利です。

6. エクセルにとにかく慣れよう

文系の学科を卒業した私は、会社勤めになって一番苦労したのはMicrosoft Office Excelでした。更にMacユーザーだったのに、会社のパソコンは Windowsで、ショートカットキーもわからない。ということで、なんでもエクセルを介して計算し、メモし、マクロを解読できるように2年間集中して取り組んだ結果、もうエクセルなしの生活はできないほどになりました。理系や数学系の学科出身ではない方は、エクセルはとにかく触るに限ります。

7. 社内システムのIDとパスワードの一覧を作成

大企業の会社員になると、膨大な社内システムを使用することになります。各サービスごとに登録をし、異なるログインIDを使用すると忘れてしまいます。エクセルで、IDとパスワード、WebサービスのURLなどを一覧にしましょう。念のためエクセルファイルにはパスワードをつけておくと、コンプライアンスに怒られないかと。そのパスワードはどこにもメモしないでくださいね。

いかがでしたか?どれもとても基本的なことなのですが、私が入社してトレーナーに教えてもらっていないことです。自分の経験から学んだり、自分で考えて行ってきて、自分の転職市場での価値を高めるのに有効だった、シンプルなことです。どなたかの、入社後のご参考になれば、幸いです。

このブログの情報は全て個人の見解です。