読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

キューティブロンドに憧れて... in New York

アメリカ生活の便利情報、趣味のミュージカル・映画観賞の記録を綴ります。

ブロードウェイチケットを半額で入手する方法

2017年1月17日から2月5日まで、Broadway Week 2017が開催されています。同公演日時の1枚分のチケット料金で、2枚チケットを購入することができる、とてもお得なキャンペーンです。

www.nycgo.com

お得なチケットの購入方法

上記の公式サイトより、観劇したい作品を選択し、座席の選択画面に進みます。作品によって、提携しているチケット販売会社が異なりますが、クーポンコードは変わりません。お値段は2種類あります。

  • 2-for-1 tickets: クーポンコードBWAYWK。座席の種類が限られている。
  • 2-for1 tickets with Upgrade Option:クーポンコードBWAYUP。チケット1枚分の値段+20ドルだが、1階席の前方など観やすい座席が購入可能。

作品の種類

2017年上半期で有名どころは、アラジン(すぐ売り切れてしまいました)、キャッツ、シカゴ、キンキーブーツ、ライオンキング(こちらもすぐ売り切れ)、オペラ座の怪人、とTKTSと似たラインアップです。チケット難のハミルトンや、ブックオブモルモンは含まれていませんでした。

ブロードウェイウィークの起源

始まりは2011年9月のようです。良いデータを見つけることができなかったので想像ですが、2008年のリーマンショック後に、マンハッタンの観光事業の収益が上がらず考えた策ったのでしょうかね。

Press Release - Communications / nycandcompany.org

日本でブロードウェイウィークを!

誰かを観劇に誘うきっかけにもなって、素敵なキャンペーンだと思います。日本のミュージカル界でもできないかな、と考えたところ割と障害が多いように感じます。

ロングラン上演が少ない

日本で1作品を、半年以上公演している劇団は、劇団四季のみでしょうか。宝塚歌劇も、大きな目で見れば、常に作品を上演している劇団だと思います。例えキャンペーン中を打ち出したとしても、その期間中に恩恵を受けることのできる劇団やカンパニーが限られてしまいます。

チケットの流れが不透明

日本のミュージカルのチケット入手ルートは、①チケット販売会社(ぴあ等)、②劇団・俳優の公式ファンクラブ、③俳優の私設ファンクラブ、がメインだと思います。この③の比重が、肌感覚ではかなり重いように感じており、彼らに対してお得なキャンペーン期間のメリットを売り出すのは、ハードルが高いかと思います。話はそれますが、ブロードウェイの俳優さんもファンクラブとかあるのかしら。

劇団や劇場単位でのキャンペーンは今も行われていると思いますが、日本の演劇界全体でこのようなお得キャンペーンが実施されたら、盛り上がりそうですね。私も遅ばせながら、ブロードウェイウィークで観に行く予定でなので、とても楽しみです。

このブログの情報は全て個人の見解です。