キューティブロンドに憧れて... in New York

アメリカ生活の便利情報、趣味のミュージカル・映画観賞の記録を綴ります。

いよいよ日本上陸、舞台『キューティ・ブロンド』を10倍楽しむポイント

いよいよ、ブロードウェイミュージカルの日本版、『キューティ・ブロンド』が上演開始されます。私は、残念ながら観に帰国することはできないので、皆様のレポートをブログやツイッターで読むのを楽しみにしています。

待ちに待ったブロードウェイミュージカル『キューティ・ブロンド』

主人公の神田沙也加さんのチャーミングな個性は、エルにぴったりだと思います。ポジティブで、誰でも愛されるお役。ポスターを見ても違和感がありません。『1789』のオランプもチャーミングでしたね。

また、宝塚ファンとしては、ポーレオット役の樹里咲穂さんの演技が楽しみです。ちょっとクセがある、クスリと笑わせてくれるエルの心の友人でのポーレット。ユーモアセンス溢れる樹里さんにバッチリだと思います。

舞台をさらに楽しむポイント

そこで、東宝版ミュージカルを10倍楽しむポイントを、ご紹介致します!私は映画版『Legally Blonde』は、アメリカの大学生文化が色濃く反映されている作品です。舞台の内容により集中できるよう、予習のご参考になれば幸いです。

ハーバード大学法科大学院

言わずもがな、世界トップレベルの名門大学です。法科大学院への入学審査は、4年制大学の成績(GPA)、エッセイ、LSATのスコアで、判定されます。GPAとは、各科目の成績を数値化し、平均点が計算されます。例えば、成績がAは4ポイント、Bは3ポイントといった具合です。エルは、UCLA服飾学科で満点のGPA4.0を取得しているようです。エッセイは、自己アピールできる場で、エルは自分の課外活動をビデオレターで紹介しています。LSATとは Lawl School Admission Testの略で、180点満点のテストです。エルは179点を取得しているようです。

アメリカの大学は基本、寮生活

アメリカは広大です。日本のように、有名大学が都市部に集中している東京都は違い、大学を中心に街ができているような、地方にたくさん有名校があります。そのため、ほとんどの学生が自宅から通学することが困難なため、ほぼ全寮制となっています。寮にも寄るようですが、ルームメイトがいるのが一般的で、エルは1人個室部屋にチワワと住んでいるのは、彼女のお嬢様な部分を描いているのかと思います。

大学内の社交クラブ(フラタニティ・ソロリティ)

アメリカの大学には、Fraternity(男性限定)とSorolity(女性限定)と言われる、社交クラブがあります。 エルはUCLAでデルタ・ヌウというソロリティの会長を務めていました。この繋がりは卒業後も強いようで、慶應体育会の三田会のようなイメージですかね。映画『ソーシャル・ネットワーク』はアンドリュー・ガーフィルドがあるフラタニティに入るために、過酷な選定試験を通っていました。

アメリカのネイルサロン

日本よりもネイルは女性の身だしなみとして、カジュアルに誰でも嗜むもの、というアメリカ。街中にネイルサロンはよくありますが、基本的に従業員はアジア系(韓国人、ベトナム人)が多い印象なので、ポーレットのような白人女性が働いているのは珍しいです。

ブロードウェイの舞台は、残念ながら見逃してしまったので、どのような編集が加えられているか存じ上げません。ですが、映画版にとても忠実というレビューを読みました。私が映画を見た際に、疑問に思った点を記しております。あなたの観劇の手助けになれれば、嬉しいです。