キューティブロンドに憧れて... in New York

アメリカ生活、趣味のミュージカル観賞の記録を綴ります。

アメリカンバレエシアター2017年シーズン

楽しかったアメリカンバレエシアターのシーズンの振り返りです。週替りで様々な演目を上演してくれて、衣装もセットも豪華で毎回見るたびにワクワクしました。
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『ドン・キホーテ』でプリンシパルのダニエル・シムキンに出会い、いつになったら地上に降りてくるの?と思わせるジャンプ力と、甘いマスクにうっとりしました。『白鳥の湖』で再び彼の舞を見ることができて幸せでした。

他には『海賊』と『金鶏』を観ました。どの作品を異国情緒を感じさせてくれました。特に『金鶏』はロシアの文化を感じることができて、日本から近い外国なのに何も知らないな〜なんて思いを馳せたりしていました。
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舞台というものは上演時間の何十倍もの稽古を積んで、努力している成果を観客に苦労を感じさせずに披露してくださるもの。海外から集まったバレエダンサー達が、息をぴったり合わせて一つの作品を作り上げている姿に毎回感動しました。

そして、行くだけで楽しい格式ある劇場、メトロポリタンオペラ!ベルベットの赤がふんだんに使用されていると、劇場にいるな〜って気分になります。三階から見てもあまり見切れることがありませんでした。
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有名なシャンデリアも販売されているようで、小さいサイズで200万円とかだったかな。。とっても素敵です。

夢見る少女心をくすぐる『アナスタシア』

今年の新作ミュージカル『アナスタシア』最高でした。FOXがアニメ映画を出していたものの、当時幼かった私はディズニーじゃないからと見ていませんでした。夢があって、ハッピーエンドなプリンセスストーリー。まだ1990代後半で、日本で自立したプリンセスのお話を公開するには早すぎたのかもしれません。今ならアナ雪が受け入れられていますし、もっと反響あったかも、と思います。
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 ロシア革命の動乱の中記憶をなくしたお姫様アナスタシアが、アイデンティティを探す物語。女王が行方不明になったアナスタシアを見つけたものには褒美を取らせるとのことて、下町の若者(イケメン)とおじいちゃんが手を組んで、女王を騙すはずが、、、と、王道のハッピーエンドです。

アナスタシア役の方の演技力と歌唱力がすごくて、グイグイ世界観を作り出していました。あとは悪役のラミンも熱演でした。また、ロシア王族のシーンでのドレスがどれもかわいくて、バレエと宝塚のお衣装を混ぜた感じに見えました。

どんな世代でも楽しく、安心して見られる作品です。終演後、私の近くにいた女性陣が、I felt like I became 5 years old again!とキャッキャはしゃいでしました。私も心の中でわかるーと共感して、ハッピーな気持ちで劇場を去りました。
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別の日に劇場付近を通りかかったら出待ちに遭遇。大人気でした。

グッゲンハイム美術館での週末

初めてグッゲンハイム美術館に行ってきました。このぐるぐるの建物が目印でして、86丁目駅から歩いていれば割りとすぐに着きました。週末の午後行ったところ、入場に15分くらい外で並びました。
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こちらでは近代美術が展示されております。螺旋状のスロープをゆっくり登っていって、途中で立ち止まって絵を見てみる、という登ることが目的なのか、鑑賞することが目的なのかわからなくなりますが楽しいです。
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特別展示では印象派が多く展示されていて、私の好みでした。非日常を味わえてスッキリしました。下記ピカソのパリの夜の絵は人気でした。
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私の運が悪かっただけだと思いますが、どうも館内スタッフのサービスが悪く感じてしまいました。市内の一流美術館であまり受けたことのない扱いだったので残念です。また来月にアメリカンバレエシアターのプリンシパル、ダニエル·シムキンのパフォーマンスが行われるので行こうかなと思っています。